自分が主役になれる場所
バイト時代の後輩が出てるオペラを観てきた。
ちょっと声は大きいけど、いたってフツーの子。ホテルのアルバイトは仕事のできが顕著に出るものだが、その中でも特に目立つことは無かった子。
でも昨日は違った。
誰がどう見ても主役。すんげー輝いてた。
劇中のヒロインだったことを抜きにしても、これが彼女の輝ける場所なんだなって素直に感激。(ちょっと泣いたし。)
今まで見て来た彼女はほんの一部であって、これが本当の姿なんだろうな。
人は誰もが主役になれる場所と言うものがあると思う。それが例え会社勤めの人であっても、専業主婦であっても、ひょっとしたらそこが自分の舞台かもしれない。
そこが自分の舞台である以上、その舞台を汚すことはしてはいけないし、より輝かせるために死にものぐるいで努力をしなければならない。そして誇りを持たなければならない。
彼女は実際にそうしてきた。職につくことすら難しいらしいのだが、不満や不安と戦いながらも決して舞台を汚すこと無く、自分の舞台を演じきっていた。
大きな刺激を受けつつ、その後輩に拍手。
スンゲーかっこよかったゼ!
